こんにちは糸数です。
いや、言わせてください。
暑い。
暑いの苦手です。寒いの好きなんで。
さぁさ、本日の話題は「鳴らせ方」です。
んまぁディープなトピックスですよね。
そもそもギターを鳴らすというのは、結構簡単です。
何も押さえずに「バラ~ん」ってやるだけ。
コードだって少しの根気があれば、大体鳴らせるようになります。
※FとBは例外かもですが
ここで言っている「鳴る」というのは、「音が出ている」という意味ではありません。
「楽器のポテンシャルからみて、理想的な音響状態である」¥ってことです。
分からんわ!!
待ってください。
※楽器のポテンシャル=楽器の質
元々壊れいている楽器や、状態の悪くなっている楽器は、その状態の範囲内でしか鳴りません。
一方ですごくしっかり作られているものは、鳴らせ方ひとつで大化けします。
ギターの場合「鳴らせ」を担っているのは90%右手で、左手は力が入りすぎて音が歪まないようにするくらいの注意でOK。
鳴っている状態というのがどういう音の状態なのか、これは意識しないとなかなか身に付かない感覚だと思いますし、突き詰めると終わりの無い旅かも…。
でも僕はレッスンで鳴っている状態の話をよくしますし、意識次第で結構出来ていくものだなと感じています。
鳴っていないから全てダメと言うわけでは無いんですが、せっかくなのでやってみよう的な発想でやってたり。笑
実際「どうやって」というのは、これは生徒さんの特権ですので、書きません。
(ここまで読んでくれた人ごめんなさい。はっはっは。)
よし!今日も鳴らすぞー!