Desperado-Eagles(デスペラード)ソロウクレレ

投稿者: | 2021年6月19日

今回は「ウクレレでデスペラードを弾いてみたい!」という方へ向けて解説いたします。


難易度 ★★☆☆☆


演奏解説

①和音を豊かに

楽曲がスローテンポのため、特別に難関フレーズは出てきませんが、和音を豊かに繋いでいくことに意識を向けて弾いていきましょう。

②メロディ表現とスライド

7小節の3拍(ウラ)に5~7フレットへのスライドがありますが、これはメロディを彩るための効果。しっかりと音を繋ぐように弾いていきます。

③ハイポジション

一番盛り上がるサビはハイポジションでの演奏になりがち。ウクレレにおいては、ハイポジションを綺麗に鳴らすことがとても難しいので、指の配置を気にしながらフォームづくりをします。


フォーム作りのコツ

たとえば13小節目、始めに並ぶ音をひとつずつ確認すると、これはGmのフォームと同じだと気づくことが出来ます。

同じ様に、13小節目の3拍めの和音も、指の並びはEmと同じ


あとは何度も繰り返し練習しつつ、心で歌うイメージで弾いてみましょう(≧◡≦)

弾いてみたい!!と思った方はぜひ無料体験レッスンに遊びに来てくださいね。

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