カスタムエフェクター制作-その弐|Ambientone(アンビエントーン)

投稿者: | 2021年10月9日

かねてより制作していたAmbientone(アンビエントーン)製のカスタムエフェクターが完成を迎えました!今回は出力音のレビューを踏まえてご紹介していきたいと思います。

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開発者コメント

接続するとハリのあるサウンドに変化し、気持ちの良い適度なコンプレッション感が得られます。

ギター出力やピッキングの強さをそのまま反映するため、出力の強いものだと軽く歪むリアルなアンプライクなレスポンス
ギター本体のヴォリュームノブ操作による音色のコントロールも楽しめます。

フェンダーの初段増幅部回路を元にしたブースターはありますが、シングルコイルのギターに代表されるような、キンキンすると感じる高音域帯をうまく抑える方向に向けてトーン回路を設計しているため、他の同系統のブースターと違い、ハリを残しながらメロウなトーンにすることも可能です。

-JK氏の解説

サウンドレビュー

開発者のコメントの通り、どんな場面でもサウンドが活き活きとしてくるブースターです。今回はJC-120に繋いだ場合と、家庭用の10Wアンプに繋いだ場合で、どんな変化があるのかを検証しています!

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