糸数です。こんにちは。
特にアコギ奏者の方に多いかと思いますが、弾き語りがしたい!!という方で、「E♭7」とか、「A♭M7」みたいな一筋縄ではいかないコードに苦戦した経験がある方も多いでしょう。
そういう時はカポを使うのもありです。
カポというのは0フレット位置を変えることが出来るアクセサリーで、これを使う事でコード進行を簡素化出来ます。
音レポに載せてみましたので、どうぞ。
ただ、音レポにも書きましたが、カポは付けるとかなりの確率でチューニングが狂います。
付けた状態でチューニングして外すと、当然また狂います。
これに泣かされるのが嫌な方はクリップチューナーを手に入れて下さい。
ヘッドに付けたままにしておけるので、チューニングが超楽です。
(また今度音レポに載せます!)
「いや、おれはあえて難しいコードに挑戦するぜ!!」
というのもOKでしょう。
僕としては、カポを付けた状態だとスケールが短くなることで得られるタイトなコード感が好きでたまに使っています。
ちなみにカポは安い物だと千円以下で見つかりますので、この夏、是非弾き語って下さい。