【三宮 チューバレッスン】吹奏楽部や趣味でチューバを演奏する

投稿者: | 2023年6月13日

低音域を活き活きと

アンサンブルに豊かな低音域を与えるのがチューバ最大の魅力です。

しかし安定的な低音域を演奏するのは難しく、困惑しているプレーヤーさんも多いのではないでしょうか。
そこで今回は低音域を活き活きと演奏することにフォーカスして解説していきます!

About Tuba

ここで解説されていないお悩みも、お気軽にレッスンで問い合わせてください!!
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■アンブシュア

下唇はマウスピースのわずかに内側に、上唇はリムに軽く置かれている状態にします。
唇はできるだけリラックスして、空気が吹き込まれたときに「ブンブン」という感覚を感じられるとOKです!

全身が筒になったイメージで口の中も大きくあけて音を出しましょう。
音の遅延を感じる場合、大きい楽器が振動することでの余韻も大きく遅れがちになってしまう事が原因かと思います。
惑わされず、タンギングと息のスピード感に注意しましょう!

アンブシュアの習得はすぐに出来るものでもありませんから、レッスンでは継続的にサポートさせて頂きます!

■肺活量

生まれ持った肺の大きさは、その後も変わりません。
姿勢は大事なんですが背筋ピーンとさせたから上手く肺が使えるという訳でもないですね。

一般的な練習には、ロングトーン (単音を長時間持続する)などがありますが、力まないで、リラックスした状態で演奏していくことで獲得できるものです。
焦らずにしっかり鍛えていきましょう。

「とにかくやるんだ!」という気持ちも大事ですが、講師のサポートを受けながらしっかり練習することがおススメです。

■実際に聞いてみよう!

有名なジャズナンバー「ウィップラッシュ」をチューバ4人で演奏…。
他の楽器が入っていないので、チューバの音感がクリアに感じられます♪

こちらは雰囲気変わって、Adoさんの「新時代」をチューバで!
吹奏楽とかクラシック以外でもしっかり活躍できる楽器です!

ここで書かれていないチューバのお悩みは、まだまだたっくさんあります。
ひとつひとつ、生徒さんに合わせた方法で丁寧に向き合っていきますので、一緒にチューバを楽しみましょう!!

レッスンでお待ちしています!

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チューバ講師
凛南(りんな)

兵庫県朝来市出身。
小学生の頃よりジュニアオーケストラに所属し、音楽を始める。
チューバを武貞茂夫氏に師事。大阪音楽大学短期大学部卒業。
朝来市新人演奏会にてライツ室内管弦楽団とチューバコンチェルトを共演。

現在アンサンブルグループを中心に活動中。チューバでは珍しいクラシック、ジャズの二刀流プレーヤー。
「肺活量を鍛えたい!ロートーン、ハイトーンをしっかり出したい!という悩みがある方、ぜひ頼って下さい!」

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