【音楽教室】教材が良くても、上手くならない理由

投稿者: | 2021年8月23日

音楽についてのレッスンをしていると、生徒さん個々に色々なご要望やお悩みにがあると分かります。

・発表会が近くて焦っている
・部活についていけない
・技術が伸び悩んできた
・何から始めればいいか分からない

これらのお悩みを抱た生徒さんに対して解決策を考えるのが講師の役割。
お悩みを解決するには、絶対必要な条件があります。

①一人ひとりに寄り添うレッスン
②担当講師が親身になるレッスン

画一的なテキストだけに沿ったレッスンをしていたり、レッスンごとに講師が変わったりするレッスンでは、生徒さんの課題解決に逆効果なシステムになっていってしまいます。

>>【オリジナル教材を作る】音楽講師の挑戦

発表会が近いなら課題曲を集中的にやっていくし、部活動についていけないなら基礎の技術をしっかり地固めしていく。

当教室ではこのような意識を基本として、生徒さんのためのレッスンが何かいつも話し合っています。

>> 教室の講師一覧!

その中で「オリジナルテキスト」を制作し、生徒さんの課題にきちんと向き合う姿勢を作っていく。

教科書頼みの講師にならない

「手が小さくて、演奏がうまくできない」

これは生徒さんから頻繁に聞くお悩みですが、どの教則本にも解決策は書いていません。
筋肉のつき方や骨格などを個別に観察して手の使い方をアドバイスする必要があるから、教則本ではカバーできないのは当然かもしれませんね。

統一されたテキストに頼ってしまうと、上に書いたように手の動きを観察したり、音符の置き換えなどのテクニカルな方法を駆使して、お悩みを解決させることが出来ません。

教科書頼みの講師にならない、それが大方針になっています。

>> 体験レッスンって何するの?

>>【教室の価値】生徒さんしか知らないのはもったいない!

無料体験レッスン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です