今回は「ウクレレでデスペラードを弾いてみたい!」という方へ向けて解説いたします。
難易度 ★★☆☆☆
演奏解説
①和音を豊かに
楽曲がスローテンポのため、特別に難関フレーズは出てきませんが、和音を豊かに繋いでいくことに意識を向けて弾いていきましょう。
②メロディ表現とスライド
7小節の3拍(ウラ)に5~7フレットへのスライドがありますが、これはメロディを彩るための効果。しっかりと音を繋ぐように弾いていきます。
③ハイポジション
一番盛り上がるサビはハイポジションでの演奏になりがち。ウクレレにおいては、ハイポジションを綺麗に鳴らすことがとても難しいので、指の配置を気にしながらフォームづくりをします。
フォーム作りのコツ
たとえば13小節目、始めに並ぶ音をひとつずつ確認すると、これはGmのフォームと同じだと気づくことが出来ます。
同じ様に、13小節目の3拍めの和音も、指の並びはEmと同じ…
あとは何度も繰り返し練習しつつ、心で歌うイメージで弾いてみましょう(≧◡≦)
弾いてみたい!!と思った方はぜひ無料体験レッスンに遊びに来てくださいね。
